12.21黒埼市民会館大会の全試合終了後、2024年最後の挨拶で乙川敏彦会長がマイクを取った。

乙川
「新潟プロレス2024年最終戦、ご観戦ありがとうございました。今日含め今年1年、選手全員本当に頑張ってくれました。
しかし新潟プロレスにはひとつもベルトがありません！会長として非常に寂しく遺憾であります。
一生懸命やった結果がこれか！？
いや違う！まだうちの選手はやれる！

お客様とチャンピオンの藤波辰爾選手、LEONA選手、伊東竜二選手にお願いがあります！
新年興行、1月18日新潟市東区プラザホール大会でビッグ•THE•良寛&GAINA、鈴木敬喜でもう一度やらせてください！
2025年、1月から最高に熱く盛り上げます！！」

乙川会長自ら再戦を懇願し、チャンピオンたちは答える。

LEONA
「挑戦者たちから受けたこの痛み、もっともっとやり返さないと気が済みません。次はもっと圧勝してやるので是非やらせてください。」

伊東
「”いつなんどき誰の挑戦でも受ける”のがプロレスラーです。乙川会長からのお願い、受けましょう。鈴木とのリマッチ喜んでやらせていただきます。」

そこにNOと答えるような選手はいなかった！
両チャンピオンはリマッチを快諾！

2025年新年興行【1.18新潟市東区プラザホール大会】
激闘間違いなし
ご期待ください