大会情報
【試合結果】8.26新潟市東区プラザホール大会
【8.26東区プラザホール大会】
メインイベントはビッグ・THE・良寛&岩本煌史と土肥こうじ&羆嵐のタッグマッチ。因縁のドイクマとビッグ・THE・良寛が再び激突する。土肥と羆嵐は2人がかりで良寛を痛めつける。岩本も助けに入るが良寛と岩本は場外へ投げ出され、猛攻を受ける。リング上になんとか戻り、良寛が2人まとめてラリアットで反撃。しかしドイクマもこれでは終わらず、良寛と岩本を同時にアルゼンチンバックブリーカー。最後は土肥の強烈なヒトゴロシラリアットで良寛が敗北。
試合後、良寛は土肥を次のタイトルマッチの相手に指名。
これを土肥が受け、「9.16黒埼市民会館大会」の無差別選手権試合はビッグ・TEH・良寛vs土肥こうじに決定!
セミファイナルは藤波辰爾&石川雄規&LEONAと池田大輔&三州ツバ吉&ホワイト森山の6人タッグマッチ。藤波はレジェンドの風格を見せつけ、圧巻のファイトを魅せる。池田とツバ吉、森山もこれに応戦。LEONAが3人から集中攻撃を受けるも、なんとか切り返す。石川と池田の激しいエルボー、ヘッドバットが繰り広げられる。最後は藤波のドラゴンスリーパーが決まり、ツバ吉がギブアップ。
第3試合、鈴木敬喜と忰田信浩のシングルマッチ。鈴木と忰田はお互いに持ち前のパワーを武器に戦う。激しいぶつかり合いを繰り広げるも、鈴木のサソリ固めが見事に決まり、忰田がギブアップ。鈴木が快勝した!
忰田は試合後にマイクを取り、「鈴木さんとの試合楽しかったです。またバチバチにやりたいです!若獅子菊水杯の次の挑戦者まだいないなら俺とお願いします!」と若獅子菊水杯王座に挑戦表明。
これを鈴木が承諾し、「9.16黒埼市民会館大会」の若獅子菊水杯選手権は鈴木敬喜vs忰田信浩に決定!
第2試合は風戸大智vs神野聖人。風戸が独特のムーブで試合を運ぼうとするも空回り。神野も困った。困りながらも風戸にラリアットでとどめを刺した。
第1試合は前田誠と仲川翔大のシングルマッチ。どちらも新潟出身であり、意地を見せる。両者、ギリギリの攻防を繰り広げ、なんと15分時間いっぱいのドローとなった。
次は9.16黒埼市民会館大会!!
新潟無差別級選手権と若獅子菊水杯選手権のダブルタイトルマッチが開催!!