大会情報
【試合結果】1.22新春!西川多目的ホール大会
☆1.22新春!西川多目的ホール大会☆
メインイベント:新潟無差別級選手権試合は第15代王者:ビッグ・THE・良寛vs土肥こうじ。良寛は初防衛戦。土肥が試合序盤から場外へ良寛を誘い出し、良寛の脚をしつこく攻める。場外乱闘からリングに戻るも、良寛への脚攻めは続く。ロープに振られて上手く帰って来れなくなるほどのダメージを受けた良寛だが、気合で土肥にブレーンバスターやラリアットで反撃。お互いに体力を消耗してきたところで激しいラリアットとエルボーの打ち合いを繰り広げる。最後は良寛のダイビングヘッドバットが炸裂し、良寛が見事勝利!
新潟無差別級王座の初防衛を達成!
セミファイナルはシマ重野&岡林裕二と【大神】橋本大地&神谷英慶のタッグマッチ。大日本プロレスの協力な選手達に重野が混ざる。大神の2人は非常に手強く、重野は左腕を集中的に攻められる。なんとかキックの連携技で窮地を脱し、岡林に交代。岡林は持ち前のパワーで橋本と神谷を蹴散らし、リングの中央で重野と共に関節技を決める。このまま重野、岡林組が勝利となるかと思いきや、神谷の急角度のバックドロップが重野を襲い、ここで3カウント!【大神】橋本&神谷が勝利した!
第4試合は若獅子菊水杯選手権試合。第2代王者:鈴木敬喜にみちのくプロレスのOSO11が挑む。まさに”みち”の存在であるOSO11は何を仕掛けてくるか予想がつかず、鈴木はゴング前にいきなり場外へ放り出される。場外で猛攻を受けるも、なんとかリング上へ生還し鈴木が反撃に移る。両者、激しくぶつかり合うがお互い一歩も引かず。一瞬の隙に鈴木が強烈なINEKARIをOSO11にお見舞いし、最後はジャーマンスープレックスホールドにて決着!
鈴木が4度目の若獅子菊水杯王座を防衛した!
第3試合は前田誠&菊田一美&青木優也と中之上靖文&関札皓太&加藤拓歩の6人タッグマッチ。大日本プロレスの5人に新潟プロレスの前田が奮闘する。目まぐるしい攻防を繰り広げ、会場を大いに盛り上げる。青木の力がこもったコブラクラッチが加藤を苦しめ、そのままギブアップ。前田&菊田&青木が勝利した!
第2試合はプロレスリングBASARA提供試合:木髙イサミ&下村大樹と中津良太&リル・クラーケンの対決。リル・クラーケンは新潟プロレス初参戦となる。全員がスピード&テクニックに長けており目が離せない。リル・クラーケンがイサミや下村に食らいつくも、最後は下村の華麗なスワントーンによりリル・クラーケンが敗北。よって、イサミ&下村組が勝利!
第1試合はセンダイガールズプロレスリング提供試合:岩田美香と岡優里佳のシングルマッチ。試合序盤から岩田は得意の打撃を連続で岡に食らわせる。岡も応戦するも、勝利には届かず、格の違いを見せつけた岩田が勝利した。
今回は正月特別イベントとして、「賞金7万円 お年玉じゃんけん大会」が開催された!
見事優勝されたお客様、本当におめでとうございます!
新潟プロレスは3月26日にまた西川多目的ホールに帰ってきます!