大会情報

【試合結果】12.20新潟市黒埼市民会館大会

【12.20新潟市黒埼市民会館大会】

 

スペシャルメインイベント、年忘れバトルロイヤル!全選手が参加し2025年最後の勝利を掴み取るため奮闘!18選手が入り乱れる中、コシが落とされ退場。土肥も全員にのしかかられ退場。その後も同団体同士の裏切りや2人まとめてフォールを取られるなど退場者が続出。良寛、前田、齊藤、中津、井上が残り、新潟プロレス対BASARAの構図に。中津が井上との同士討ちにより落とされ、そこにサケが場外へ飛び自滅。井上も良寛の攻撃により退場。良寛が齊藤を攻めてるすきに前田が良寛を丸め込みフォール。最後は前田と齊藤の一騎打ちとなり、前田がトレインメーカーMAXからのノーザンライトボムで勝利!

2025年ラストマッチを制したのは前田誠!

 

セミファイナルはチャレンジマッチ:土肥こうじvs齊藤陽輝。齊藤が果敢に逆水平チョップで攻撃するも強烈なエルボーを返される。齊藤は土肥をバックフリップで投げようするも上がらず、逆に土肥からアルゼンチンバックブリーカーからのバックフリップをもらう。再び土肥は逆水平を打ってこいと齊藤を挑発。さっきよりも重い一撃を与えた齊藤が今度は土肥にバックフリップからのスモウタックル。しかし土肥に南京錠固めで完璧に絞められギブアップ。土肥が勝利した。

 

第4試合もチャレンジマッチ。大和ヒロシとサケ•マスカラスのシングル。大和がサケの腕をしつこく攻め、サケはなかなか返せず。なんとか切り返すも上手く抜けられてしまう。早々に試合を決めようとする大和にサケがドロップキックで反撃。そこからスイングDDTを決めるも高角度のブレーンバスターを食らってしまい、ラ・マヒストラルで3カウント。大和が勝利!

 

第3試合、新潟プロレスの「OJISANJUSHI〜おじ三銃士」ことビッグ•THE•良寛&前田誠&コシ☆ヒカ〜ルと、抽選で決まった清水基嗣&中津良太&ノブ・カセダの6人タッグマッチ。早速前田が得意のホームランチョップからの場外へトペを決める。良寛は相手3人を連続でボディスラム。コシはクロスチョップからのおかわりをしようとするも中津に逆におかわりコールをされクロスチョップを連続でもらう。最後は中津とコシがエルボーを繰り広げるも強烈な蹴りからのダイビングボディプレスにより中津が勝利!

清水&中津&カセダが勝利した。

 

第2試合、抽選により鈴木敬喜&がばいじいちゃんvs GAINA&松山勘十郎が決定。まずは鈴木と松山が対峙し五泉市と田上町の対決となる。両者一歩も引かず。松山はGAINAに交代するもがばいじいちゃんはあまりの対格差に少し嫌がる。しかし杖でGAINAを翻弄。鈴木が加勢するもがばいじいちゃんの動きが遅く上手くいかない。GAINAがとどめを刺そうとしたところでがばいじいちゃんがスピードアップし華麗に攻めるも試合は決まらず。松山がハリセンを取り出し鈴木に振りかぶるも奪われ逆にハリセン攻撃をもらう。最後は鈴木の強烈なラリアットが松山に決まり3カウント。

鈴木&がばいじいちゃん組が勝利!

 

第1試合も抽選により菊タロー&渡辺大登vs仲川翔大vs井上彪流が実現。渡辺が仲川と井上に代わる代わる攻められる。ドロップキックで反撃し菊タローと協力して仲川たちを攻撃。仲川も菊タローに強烈なキックを見舞うも、足を取られドラゴンスクリューを食らう。井上は渡辺にエルボーを放ち、渡辺はキックで反撃。最後は渡辺の鋭いバズソーキックが決まり3カウント。

菊タロー&渡辺組が勝利した。

 

ウェルカムショーではおなじみに華乃美幸さんが「かんぱい酒」と「越後線」を披露してくれました!

今年1年新潟プロレスのリングを盛り上げてくださりありがとうございました!

 

2025年、新潟プロレスを応援いただき誠にありがとうございます。

来年も新潟プロレスは夢と元気をお届けします!

2026年もよろしくお願いいたします!

12.20新潟市黒埼市民会館大会