大会情報

【試合結果】7.15万代島多目的広場大かま大会

【7.15万代島多目的広場大かま大会】

『総来場515名』

 

メインイベントは6人タッグ電流爆破デスマッチ。『有刺鉄線爆破ボード+爆破バットダブルヘル地獄のデスマッチ』、グレート小鹿&大仁田厚&鈴木敬喜vsアブドーラ・小林&伊東竜二&怨霊の対決。ゴング前から激しい場外乱闘が繰り広げられる。鈴木や伊東がイスに叩きつけ合う。伊東と小林がリングに戻り、小鹿を電流爆破の標的にする。サイレンが鳴り響き、小鹿はなんとか逃れようとするも叶わず背後から電流爆破バットをもらう。立て続けに今度は電流爆破ボードが準備され、大仁田が激しく爆破。あわや3カウントかと思いきやギリギリで返す。鈴木や小鹿が今度は爆破バットを伊東に当てようとするも連携が上手くいかず、鈴木が爆破をもらう。満身創痍の小鹿、大仁田、鈴木組だが、鈴木がラリアットやINEKARIで小林、怨霊を薙ぎ倒し、最後は鈴木&小鹿のダブル爆破バットで怨霊を仕留め、鈴木が3カウントを奪った!

小鹿&大仁田&鈴木組が勝利!

 

セミファイナル、新潟タッグ選手権試合。初代王者組:土肥こうじ&羆嵐にビッグ・THE・良寛&GAINA。良寛がリベンジに燃えて特攻するも返り討ちに。土肥や羆嵐が良寛を痛めつけ、マスクを剥ぎ取ろうとする。良寛はラリアットで反撃し、GAINAも続けてダブルラリアットを打ち込む。しかし土肥がまた良寛を固執に攻撃。これにキレた良寛はなんと自らマスクを取り怒りの形相で土肥と羆嵐に0距離の強烈なラリアット。椅子まで持ち出し反則攻撃を繰り返す。レフェリーが止めに入るも良寛は聞く耳を持たず、レフェリーを暴行。これにより反則負けとなった。

土肥&羆嵐組がタッグ王座を初防衛!

 

第5試合は前田誠&仲川翔大vs岩本煌史&大和ヒロシ。絶好調の前田が序盤から岩本にホームランチョップを浴びせる。しかし岩本が切り返し、岩本も前田にホームランチョップ。快音が鳴り響く。前田が大和と岩本の合体で雪崩式ブレーンバスターを食らうも、なんとかカウント2で返す。朦朧としている前田にとどめのフィッシャーマンズスープレックスホールドで大和が勝利。

 

第4試合はみちのくプロレス提供試合:のはしたろう&OSO11と日向寺塁&山谷林檎のタッグマッチ。互いに良いコンビネーションで攻撃をしかけ試合を運ぶ。OSO11の怪力で日向寺と林檎をなぎ倒すも日向寺が反撃。最後は強烈なダイビングエルボードロップがOSO11に決まり3カウント。日向寺&林檎組が勝利。

 

第3試合は(株)ケー・エス工業presents:夏すみれvs青木いつ希。夏が序盤押されるも、青木を場外へ落とし椅子に叩きつける。強烈なムチ攻撃を何度も繰り返す。しかし青木はリング上で反撃。最後は青木のフロッグスプラッシュが決まり、青木が勝利。

 

第2試合は松山勘十郎&菊タローとパンディータ&がばいじいちゃんのタッグマッチ。独特な雰囲気で試合が進み、場内では様々な笑いが起こる。松山の陣太鼓でフィニッシュとなり松山&菊タロー組が勝利。

 

第1試合はコシ☆ヒカ~ル&渡辺大登vs齊藤陽輝&サケ・マスカラス。齊藤と大登は相変わらずバチバチにやり合い、コシとサケも激しくぶつかり合う。サケのスイングDDTが大登に決まり、最後は逆エビ固めが完璧に入り大登がギブアップ。

 

次回は『8.31東区プラザホール大会』!

7.15万代島多目的広場大かま大会