大会情報

【試合結果】10.14新潟市西川多目的ホール大会

【10.14新潟市西川多目的ホール大会】

メインイベントは新潟無差別級選手権試合。第16代王者の土肥こうじに新潟プロレスの鈴木敬喜が挑む。互いに持ち前のパワーを活かし、激しくぶつかり合う。一瞬のスキを見て土肥がリング下にあったコンテナを鈴木にフルスイング。予期せぬダメージを負った鈴木は場外へ投げ出され、鉄柱攻撃で膝を痛めつけられる。なんとかリングへ戻るも土肥の膝攻めは続く。しかし鈴木もINEKARIで切り返し、反撃に移る。激しいエルボーの打ち合いの末、最後は土肥の強烈なラリアットが鈴木に炸裂し、土肥が見事勝利!

第16代王者の土肥こうじが初防衛を果たした!

 

セミファイナルはビッグ・THE・良寛&伊東竜二&石川勇希vsアブドーラ・小林&菊田一美&星野勘九郎の6人タッグマッチ。小林の凶器や伊東の竹刀が入り乱れるも、良寛のデスバレーボムにより星野がフォール負け。良寛&伊東&石川組が勝利!勝利者には(有)ワークカンパニー宮嶋の青木光晴部長よりコシヒカリ30kgが贈呈された。

 

第5試合は岩本煌史&羆嵐vs仲川翔大&忰田信浩のタッグマッチ。岩本と羆嵐は前大会からタッグを組んでいる。そのコンビネーションは以前よりも上がっており、仲川と忰田を寄せ付けず、最後は岩本の孤高の芸術で勝利した。

 

第4試合は菊タローvsがばいじいちゃん。何度かがばいじいちゃんの危ないシーンもあったが、がばいじいちゃんが本領を発揮。華麗なスワントーンボムで勝利!

 

第3試合はセンダイガールズプロレスリング提供試合。愛海と岡優里佳のシングル。気迫あふれるファイトの末、愛海のグランド卍固めが決まり、愛海が勝利。

 

第2試合は信州プロレスリング提供試合。グレート☆無茶vsズンドコ人生。まさかの急遽SWFタイトルマッチとなり、ズンドコ人生が勝利。新たなSWF王者が誕生した。

 

第1試合は前田誠vs森廣祐基。森廣のフランクは体の一部として認められたが、前田が持ち込んだ”電車王”の証は凶器として取り上げられてしまう。前田は苦戦するも、渾身のノーザンライトボムで森廣に勝利。

 

次回は11.12万代島多目的広場大かま大会!!

電流爆破デスマッチが待っている!!

10.14新潟市西川多目的ホール大会