試合結果

4.17村上大会2022

新潟プロレス、約3年振りの「村上大会」開催!

 

メインイベントは新潟無差別級選手権試合。第13代王者:シマ重野にみちのくプロレスのGAINAが挑む。両者巧みなグラウンドの攻防を繰り広げ、重野は得意の打撃戦に持ち込もうとするも、GAINAはそれを許さずパワーで押し込む。雪崩式フランケンシュタイナー、雪崩式ブレーンバスターを重野が繰り出し、必殺技のレールガンドライバーをお見舞いするが3カウントは奪えず。重野の技をすべて受け切り、勢いづくGAINAがダイビングエルボードロップ、ラリアットを決め、最後は強烈なラストライドにより、GAINAが見事勝利!

よって、GAINAが新たに第14代新潟無差別級王者に輝いた!

ベルトが授与された後、新潟プロレスのビッグ・THE・良寛がリングイン。マイクを取り「シマ重野がやられたら、次は俺しかいないだろ!そのベルトに挑戦させろ!」と新王者のGAINAに挑戦表明!GAINAは「いつでもいいぞ!かかってこい!」と快諾し、『5/21(土)北雪酒造presents 佐渡島大会』でのタイトルマッチが決定した!

 

セミファイナルはビッグ・THE・良寛、鈴木敬喜の新潟プロレスタッグと中津良太、下村大樹のプロレスリングBASARAタッグの対決。下村は鈴木の持つ若獅子菊水杯王座に「4/24菊水酒造presents サン・ビレッジしばた大会」で挑戦することが決まっており、鈴木に対して闘争心むき出しだ。そのバチバチな対決に負けじと良寛と中津もぶつかり合う。場外での激しい攻防が繰り広げられ、下村は鈴木に飛び技を仕掛ける。鈴木も打撃で応戦するも最後は下村が上手く鈴木を丸め込み勝利。本日の前哨戦は下村が鈴木に勝利したが、来週のタイトルマッチはどうなるのか!? 注目が集まる!

 

第3試合は全日本プロレス提供試合、ヨシタツ&イザナギ、青柳優馬&ブラックめんそーれのタッグマッチ。全日本プロレスの試合に村上の会場は盛り上がる。イザナギが青柳、ブラックめんそーれに痛めつけられるも「絶対に諦めない!」と自分を鼓舞し会場を沸かす。それに応えるかのようにヨシタツが2人を蹴散らし、コードブレイカーをブラックめんそーれにお見舞いし、ヨシタツ&イザナギ組が勝利!

 

第2試合はセンダイガールズプロレスリング提供試合。DASH・チサコ&愛海、岩田美香&岡優里佳のタッグマッチ。今大会も仙女が華麗なファイトで盛り上げる。岩田の強烈な蹴り技に愛海が3カウントを奪われる。

 

第1試合は新潟プロレスの前田誠が約2年振りにリングに登場!菊タローと井上雅央のいやらしい攻撃に苦しめられるもドロップキックで跳ね返す。最後は塚本拓海の必殺技で菊タローがマットに沈んだ。

 

4.17村上大会2022は大盛り上がりで幕を閉じまし!また来年もそして再来年も新潟プロレスは村上の地を訪れます!必ずまた会いましょう!

メインイベント  プロレスリング新潟活性化実行委員会認定 新潟無差別級選手権試合 30分1本勝負

勝敗 参加選手 所属 備考
負け シマ重野 新潟プロレス 【第13代王者】
勝ち GAINA みちのくプロレス 【挑戦者】
22分10秒 ラストライド


セミファイナル タッグマッチ 30分1本勝負

勝敗 参加選手 所属 備考
ビッグ・THE・良寛 新潟プロレス
負け 鈴木敬喜 新潟プロレス
中津良太 プロレスリングBASARA
勝ち 下村大樹 プロレスリングBASARA
16分38秒 ウラカンラナ


第3試合 全日本プロレス提供試合 タッグマッチ 30分1本勝負

勝敗 参加選手 所属 備考
勝ち ヨシタツ 全日本プロレス
イザナギ 全日本プロレス
青柳優馬 全日本プロレス
負け ブラックめんそーれ 全日本プロレス
13分59秒 コードブレイカー→片エビ固め


第2試合 センダイガールズプロレスリング提供試合 タッグマッチ 20分1本勝負

勝敗 参加選手 所属 備考
DASH・チサコ センダイガールズプロレスリング
負け 愛海 センダイガールズプロレスリング
勝ち 岩田美香 センダイガールズプロレスリング
岡優里佳 センダイガールズプロレスリング
8分46秒 雷音→片エビ固め


第1試合 タッグマッチ 20分1本勝負

勝敗 参加選手 所属 備考
前田誠 新潟プロレス
勝ち 塚本拓海 プロレスリングBASARA
負け 菊タロー フリー
井上雅央 フリー
9分39秒 オキャノンボム→エビ固め