試合結果

3.16新潟市黒埼市民会館大会

『3.16新潟市黒埼市民会館大会』

※総来場310名。超満員札止め。

 

メインイベントは新潟ヘビー級選手権試合、初代王者決定戦。土肥こうじvs鈴木敬喜。お互いに一歩も譲らない攻防を繰り広げる。鈴木がエプロンサイドでパイルドライバーを受け大きなダメージを負う。その後も土肥の激しい猛攻が続くが鈴木は全て2カウントで返す。鈴木が決死のドロップキックで流れを変え、ラリアットの打ち合いに。互いに全てを出し切ったかのようにリング上でダウンするが最後の力を振り絞り2人は立ち上がった。鈴木のINEKARIからのラリアットではまだ決まらず。ジャーマンスープレックスも土肥は返したが最後は鈴木の必殺カスカダアマリージャが炸裂し、見事鈴木が勝利した。

これにより鈴木が「初代新潟ヘビー級王者」に輝いた!

 

セミファイナルは青木優也&菊田一美vs関本大介&星野勘九郎のタッグマッチ。大日本プロレス同士の激しい試合が行われた。関本の強烈な打撃を青木が受け切り、青木が星野に袈裟斬りチョップを見舞う。青木&菊田組が勝利。

 

第5試合はビッグ・THE・良寛&仲川翔大vs羆嵐&忰田信浩。羆嵐と忰田の巨体タッグと良寛と仲川がぶつかる。良寛と忰田が逆水平チョップの打ち合いを繰り広げる。仲川が場外へ飛ぶも羆嵐は受け止め、場外の硬い床へ叩きつけた。最後は羆嵐のダイビングセントーンにより3カウント。羆嵐&忰田組の勝利。

 

第4試合は菊タローvsがばいじいちゃん。がばいじいちゃんに翻弄され、菊タローがスワントーンボムの餌食に。がばいじいちゃんの勝利。

 

第3試合はセンダイガールズプロレスリング提供試合、DASH・チサコ&愛海vs岡優里佳&YUNA。岡とYUNAは2人でチサコや愛海に攻撃を仕掛けるも、敵わず。チサコと愛海が勝利!

第2試合は新潟プロレスの新人:渡辺大登のデビュー戦。木髙イサミ&渡辺大登vs中津良太&齊藤陽輝のタッグマッチ。中津と齊藤が渡辺に激しく攻撃を仕掛ける。渡辺は得意とするドロップキックで反撃。その後イサミと連携を取り、中津&齊藤組にイサミ&渡辺組が勝利。

 

第1試合はコシ☆ヒカ~ル復帰戦。前田誠とコシ☆ヒカ~ルのシングルマッチ。コシ☆ヒカ~ルは7年ぶりの新潟プロレスでの試合となるが、前田にキレのあるフライングボディアタックを決める。前田はコシ☆ヒカ~ルが戻ってきたときに再び使用すると決めていた技:「愛刀誠刀」を繰り出し、勝利。

 

次回は「4.20村上市民ふれあいセンター大会」!!

▼メインイベント 『新潟ヘビー級選手権試合 時間無制限1本勝負』

勝敗 参加選手 所属 備考
負け 土肥こうじ フリー
勝ち 鈴木敬喜 新潟プロレス
24分37秒 カスカダ・アマリージャ→片エビ固め


▼セミファイナル 『タッグマッチ30分1本勝負』

勝敗 参加選手 所属 備考
勝ち 青木優也 大日本プロレス
菊田一美 大日本プロレス
関本大介 大日本プロレス
負け 星野勘九郎 大日本プロレス
13分43秒 袈裟斬りチョップ→片エビ固め


▼第5試合 『タッグマッチ30分1本勝負』

勝敗 参加選手 所属 備考
負け ビッグ・THE・良寛 新潟プロレス
仲川翔大 フリー
勝ち 羆嵐 フリー
忰田信浩 プロレスリングSECRET BASE
14分58秒 ダイビングセントーン→片エビ固め


▼第4試合 『シングルマッチ20分1本勝負』

勝敗 参加選手 所属 備考
勝ち がばいじいちゃん 九州プロレス
負け 菊タロー 飯伏プロレス研究所
11分19秒 スワントーンボム→体固め


▼第3試合 『タッグマッチ30分1本勝負』

勝敗 参加選手 所属 備考
DASH・チサコ センダイガールズプロレスリング
勝ち 愛海 センダイガールズプロレスリング
岡優里佳 センダイガールズプロレスリング
YUNA センダイガールズプロレスリング
11分50秒 ダブルリフト


▼第2試合 渡辺大登デビュー戦 『タッグマッチ20分1本勝負』

勝敗 参加選手 所属 備考
勝ち 木髙イサミ プロレスリングBASARA
渡辺大登 新潟プロレス デビュー戦
中津良太 プロレスリングBASARA
負け 齊藤陽輝 新潟プロレス
11分40秒 ダイビングダブルニードロップ→片エビ固め


▼第1試合 コシ☆ヒカ~ル復帰戦 『シングルマッチ20分1本勝負』

勝敗 参加選手 所属 備考
勝ち 前田誠 新潟プロレス
負け コシ☆ヒカ~ル 新潟プロレス 復帰戦
12分56秒 愛&誠刀→体固め