試合結果

10.22新潟市黒埼市民会館大会

10.22新潟市黒埼市民会館大会!!

 

メインイベントは有限会社ワークカンパニー宮嶋presents:新潟無差別級選手権試合。第14代王者:GAINAにビッグ・THE・良寛が挑む。5月の東区プラザホール大会で良寛が敗れてからの今回はリマッチとなる。両者とも持ち前のパワーを活かし力比べ対決から始まり、ラリアットやエルボーの打ち合いを見せる。王者のGAINAが何度も良寛をマットへ叩きつけるも、良寛はそのたびに立ち上がり戦う。終盤、GAINAは前回良寛を倒した必殺のラストライドを繰り出し、良寛ピンチかと思いきやカウント2.9で跳ね返した。お互い最後の力を振り絞ったところで良寛のダイビングヘッドバットが炸裂し、GAINAから3カウントを奪った!

よって、ビッグ・THE・良寛が新潟無差別級王座を奪取!第15代王者に輝いた!

 

セミファイナルはシマ重野&橋本大地と鈴木敬喜&関本大介のタッグマッチ。重野と鈴木は公式戦で初めての対決となる。序盤から2人の息の合ったムーブで観客を沸かせる。橋本と関本も大日本プロレス同士のバチバチの戦いを披露する。鈴木は重野に負けじと意地でぶつかっていくも重野はさらに力を込めて反撃し寄せ付けない。重野の垂直落下式ブレーンバスターからのレールガンドライバーが鈴木に炸裂し、惜しくも鈴木が敗北。重野&橋本組の勝利となった!

 

第3試合は6人タッグマッチ。大日本プロレス勢に今回は前田が混ざる。関札&菊田&吉田はグレート小鹿を真っ先に標的にし襲い掛かる。3人に捕まり苦しめられるも、なんとか小鹿も反撃。それを見ていた前田と星野もボルテージが上がり関札や菊田を追い込む。そして、最後は小鹿が吉田へチョークスラムを食らわせ3カウント!グレート小鹿が見事フォールを決め勝利!

 

第2試合はJUST TAP OUT提供試合。ファイヤー勝巳&イーグルマスクvs夕張源太&十文字アキラのタッグマッチ。全員新潟プロレスは初参戦となるが、素早い動きからの打撃や飛び技で観客を魅了する。勝巳の気合いのこもったファイヤーロックが夕張に決まり、ギブアップ。ファイヤー勝巳&イーグルマスクが勝利した!

 

第1試合は谷口裕一と菊タローのシングルマッチ。お互い独特のムーブで観客を沸かせる。途中、急所攻撃の連続で両者とも悶絶していたがその一瞬の隙に谷口がスクールボーイで菊タローを丸め込み勝利をおさめた。

 

次回は、11/19(土)三条大会!!

またたくさんのご来場をお待ちしております!!

▼メインイベント 有限会社ワークカンパニー宮嶋presents 新潟無差別級選手権試合30分1本勝負

勝敗 参加選手 所属 備考
負け GAINA みちのくプロレス 第14代王者
勝ち ビッグ・THE・良寛 新潟プロレス 挑戦者
18分47秒 ダイビングヘッドバット→片エビ固め


▼セミファイナル 有限会社ワークカンパニー宮嶋presents タッグマッチ30分1本勝負

勝敗 参加選手 所属 備考
勝ち シマ重野 新潟プロレス
橋本大地 大日本プロレス
負け 鈴木敬喜 新潟プロレス
関本大介 大日本プロレス
18分50秒 レールガンドライバー→片エビ固め


▼第3試合 6人タッグマッチ30分1本勝負

勝敗 参加選手 所属 備考
前田誠 新潟プロレス
勝ち グレート小鹿 大日本プロレス
星野勘九郎 大日本プロレス
関札皓太 大日本プロレス
菊田一美 大日本プロレス
負け 吉田和正 大日本プロレス
15分47秒 チョークスラム→片エビ固め


▼第2試合 JUST TAP OUT提供試合 タッグマッチ20分1本勝負

勝敗 参加選手 所属 備考
勝ち ファイヤー勝巳 JUST TAP OUT
イーグルマスク JUST TAP OUT
負け 夕張源太 JUST TAP OUT
十文字アキラ JUST TAP OUT
10分13秒 ファイヤーロック


▼第1試合 シングルマッチ20分1本勝負

勝敗 参加選手 所属 備考
勝ち 谷口裕一 大日本プロレス
負け 菊タロー フリー
11分51秒 スクールボーイ