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試合結果
11.30万代島多目的広場大かま大会
【11.30万代島多目的広場大かま大会】
※総来場388名
メインイベント:新潟ヘビー級選手権試合。第2代王者:伊東竜二に新潟プロレスのビッグ・THE・良寛が挑む。伊東が容赦ないヘッドロックで良寛の体力を奪う。その後も伊東はペースを譲らず今度は良寛の首を捕らえる。なんとかロープにエスケープするも伊東の猛攻は続く。しかし良寛もダイビングショルダーアタックで反撃。王者の伊東はすぐに立ち上がりエルボー、張り手の打ち合いに。良寛が競り勝ちコーナーポストから飛ぼうとするも伊東が雪崩式のブレーンバスターを良寛に見舞う。なんとは倒れることなく気合で立ち上がりそのまま強烈なラリアットを炸裂させる。その勢いのままダイビングヘッドバットを繰り出すも間一髪のところで伊東にかわされてしまい自爆。ここで伊東が鋭い延髄蹴りを良寛にあて、必殺のドラゴンスプラッシュで3カウント奪った。
これにより伊東竜二が新潟ヘビー級王座の初防衛に成功!
試合後伊東がマイクを取り「新潟プロレスのレスラーたち、次は誰が挑戦してくるんだ?誰でも来い。」と挑発。それに応えるかのように前田誠とコシ☆ヒカ~ルがリングに上がるも鈴木敬喜が2人を引きずり下ろす。鈴木は「まずは俺でしょう!俺にやらせてください。だけどもっと本気の伊東竜二と闘いたい。次は”デスマッチドラゴン”の伊東竜二で来てください!」と挑戦表明。伊東は不敵な笑みを浮かべ「いいだろう。やってやろうじゃないか!」とこれを承諾。次回大会【12.21黒埼市民会館大会】での新潟ヘビー級選手権試合が決定!
その後良寛もマイクを取り「乙川会長!俺もこのままじゃ終われません!新潟タッグ王座に、藤波辰爾とLEONA組に俺とGAINA選手で挑戦させてください!」と直訴。これを乙川会長はその場で承諾し新潟タッグ王座選手権試合も決定!
セミファイナルは菊水酒造presents菊水杯新潟ジュニアヘビー級選手権試合。初代王者:吉田和正vs挑戦者:岩本煌史。序盤から関節技の取り合いの展開に。両者とも一歩も譲らずじりじりとした攻防を繰り広げ、観客も息をのむ。岩本の鋭いニードロップが炸裂し、吉田が一瞬ひるむもエルボーで反撃。倒れた岩本にすかさず逆エビ固めを決める。ロープにエスケープをし、今度はエプロンサイドでのエルボーの打ち合いに。互いに強烈なエルボーを繰り出すもどちらも引かず。しかし岩本が高速のDDTを吉田に食らわせ一気に優勢に。このままでは終われない王者だったがペースを握った岩本が吉田をロープに振り、孤高の芸術。吉田は返すことが出来ず、岩本が勝利!
よって岩本煌史が第2代菊水杯新潟ジュニアヘビー級王者となった!
第5試合は鈴木敬喜&GAINA&青木優也vs神谷英慶&中之上靖文&ノブ・カセダの6人タッグマッチ。ヘビー級6人が集結したタッグマッチで会場が揺れる。鈴木がカセダや中之上から攻められ、そのまま代わる代わるに痛めつけられる。ドロップキックで反撃しなんとかGAINAへ交代。ダイビングエルボードロップやラリアットで神谷やカセダをなぎ倒す。最後は鈴木のINEKARIからの”ひとでなし”ラリアットでカセダから3カウントを奪った。
鈴木&GAINA&青木組が勝利!
第4試合、崔領二&大門寺崇vs土肥こうじ&羆嵐。まずは大門寺と土肥がぶつかるが崔がこっそりと待機している羆嵐に後ろから近づきまさかのイス攻撃。不意をつかれかなりの痛手を負ってしまう。その後場外乱闘へと発展し、崔がまた不審な動きを見せる。土肥と羆嵐が見ていてもお構いなしにリング下にあったスパナをブーツの中にしまい込む。土肥と羆嵐はレフェリーにチェックしろと訴えかけるもレフェリーは見ていないため要求は通らず。案の定、崔は土肥と羆嵐はスパナで痛めつけられる。レフェリーはその瞬間を見ていたような気がするが、崔の使ってないという必死のアピールに押され没収されず。このスパナが最後まで引きずり、土肥と羆嵐の反撃もむなしく終わり崔と大門寺が勝利した。
第3試合、木髙イサミ&コシ☆ヒカ~ル&渡辺大登vs中野貴人&齊藤陽輝&サケ・マスカラス。イサミとコシと大登は齊藤の膝を集中的に攻める。かなり膝にダメージを負ってしまった齊藤は上手く動けず。しかし気合を振り絞りショルダータックルで反撃。中野やサケに交代しミサイルキックやスイングDDTをコシに決める。大登が齊藤に強烈なキックを当てるも最後は齊藤の得意技:スモウタックルがクリーンヒットし齊藤が大登から勝利を奪った!
中野貴人&齊藤陽輝&サケ・マスカラス組が勝利!齊藤はデビュー後、自身での初勝利を掴んだ!
第2試合は亀岡接骨院presents、Sareeeと柳川澄樺のシングルマッチ。Sareeeが序盤から果敢に攻めかなりのリードを奪う。Sareeeは攻撃は止まらず強烈な雪崩式ブレーンバスターを見舞う。柳川はなんとか2カウントで返し、エルボーを連続で繰り出すもSareeeの強烈な鬼エルボーで返り討ちにあう。最後はSareeeのダイビングフットスタンプに柳川がリングに沈み、Sareeeが勝利!
第1試合、前田誠&菊タローvs仲川翔大&がばいじいちゃん。まずは菊タローとがばいじいちゃんが出てきて2人の独特なムーブに会場が温まる。互いに前田と仲川に交代し、真剣なプロレスがスタート。いや菊タローとがばいじいちゃんの闘いも立派なプロレスだ。前田が得意のホームランチョップを決め、今度は仲川が見事なキックを魅せる。前田が菊タローと2人でがばいじいちゃんを捕まえ、一気に決めようとするもがばいじいちゃんが覚醒。スピード全開で前田と菊タローをなぎ倒す。スワントーンボムで勝負を決めようとするも前田はギリギリでかわし、膝からの連続スモールパッケージホールドで前田が3カウントを奪った。
前田誠&菊タロー組が勝利!
▼メインイベント 「新潟ヘビー級選手権試合30分1本勝負」
勝敗 | 参加選手 | 所属 | 備考 |
---|---|---|---|
勝ち | 伊東竜二 | 大日本プロレス | 第2代王者 |
負け | ビッグ・THE・良寛 | 新潟プロレス | 挑戦者 |
12分45秒 ドラゴンスプラッシュ→体固め ※伊東竜二が初防衛を果たす |
▼セミファイナル 「菊水酒造presents菊水杯新潟ジュニアヘビー級選手権試合30分1本勝負」
勝敗 | 参加選手 | 所属 | 備考 |
---|---|---|---|
負け | 吉田和正 | 大日本プロレス | 初代王者 |
勝ち | 岩本煌史 | フリー | 挑戦者 |
14分59秒 孤高の芸術→片エビ固め ※岩本煌史が第2代王者となる |
▼第5試合 「6人タッグマッチ30分1本勝負」
勝敗 | 参加選手 | 所属 | 備考 |
---|---|---|---|
勝ち | 鈴木敬喜 | 新潟プロレス | |
GAINA | みちのくプロレス | ||
青木優也 | 大日本プロレス | ||
神谷英慶 | 大日本プロレス | ||
中之上靖文 | 大日本プロレス | ||
負け | ノブ・カセダ | プロレスリングSECRET BASE | |
12分15秒 ひとでなしラリアット→片エビ固め |
▼第4試合 「タッグマッチ20分1本勝負」
勝敗 | 参加選手 | 所属 | 備考 |
---|---|---|---|
勝ち | 崔領二 | LAND’S ENDプロレスリング | |
大門寺崇 | LAND’S ENDプロレスリング | ||
負け | 土肥こうじ | フリー | |
羆嵐 | フリー | ||
16分42秒 赤川鉄橋→片エビ固め |
▼第3試合 「6人タッグマッチ20分1本勝負」
勝敗 | 参加選手 | 所属 | 備考 |
---|---|---|---|
木髙イサミ | プロレスリングBASARA | ||
コシ☆ヒカ~ル | 新潟プロレス | ||
負け | 渡辺大登 | 新潟プロレス | |
中野貴人 | プロレスリングBASARA | ||
勝ち | 齊藤陽輝 | 新潟プロレス | |
サケ・マスカラス | 新潟プロレス | ||
12分48秒 スモウタックル→体固め |
▼第2試合 「亀岡接骨院presentsシングルマッチ20分1本勝負」
勝敗 | 参加選手 | 所属 | 備考 |
---|---|---|---|
勝ち | Sareee | フリー | |
負け | 柳川澄樺 | JUST TAP OUT | |
9分57秒 ダイビングフットスタンプ→片エビ固め |
▼第1試合 「タッグマッチ20分1本勝負」
勝敗 | 参加選手 | 所属 | 備考 |
---|---|---|---|
勝ち | 前田誠 | 新潟プロレス | |
菊タロー | 飯伏プロレス研究所 | ||
仲川翔大 | フリー | ||
負け | がばいじいちゃん | 九州プロレス | |
11分19秒 スモールパッケージホールド |